詳細プロフィール

略歴

会社勤めをしながら、少額の投資を行っていたが、スキルアップのため、4000～5000時間ほどの勉強をし、難関の国家資格(士業)を取得。

過労死認定レベル（医師のお墨付きｗ）の激務によりうつ病を発症。

その後、初期のがんが見つかる。

外に出て働くのが厳しくなったため、家で出来る事を模索した結果、本格的に投資に取り組む。

20年以上前のバブル崩壊直後から株を始める。

初めて買った株が、ビギナーズラックで40万円ほど値上がりしたが、「もっと上がるかも」と欲をかいた結果、売り時を逃がす。

また、その当時、一部上場企業は倒産したことがなかったため、業績が低迷していたヤオハン株を「今が底でそのうち持ち直すだろう」と安易に買ってしまう。しかし、その後、民事再生法の適用となり紙屑に。

その他、いくつか株を所有したものの全て塩漬け状態で現在も保有中。（これについては、今後、他で利益が出た時に、相殺して損切する予定）

ストックオプション（注）で取得した株が10倍になり、その威力を知る。

仕事が忙しかったこともあり投資を放置していたが、2018年11月から再開。

以前の失敗を教訓に猛勉強をし、１年間で400万円以上の利益を出す。（ちなみに、ほとんどFXからの利益なので、塩漬け株とは相殺できずｗ）

（注）　ストックオプションとは、株式会社で働く人が、あらかじめ決められた価格で自社株を買える権利。将来、株価が値上がりした時、この権利を行使することにより安い価格で株が取得できる。会社側には「株価が上がるように頑張って働いてね！」という思惑がある。

経済的に困っている人達の力になりたいと思ったからです。

私の場合はパートナーがいたので、闘病中も生活を支えてもらえました。しかし、世の中には病気や介護等がきっかけで退職してしまい、その後、生活保護となり、なかなか貧困から抜け出せない人達もいます。

また、以前、テレビ番組で難病の子供の治療費が高額になると取り上げられていました。これを知った某有名社長が、ツイッターのリイート件数に応じて寄付をしました。この時「同じ病気で苦しんでいる人は他にもいるのに、なぜ、たまたまテレビ取材を受けた子供だけが助けてもらえるの？」という意見があがりました。

確かにその通りなのですが、何とか困っている人達の力になりたいという気持ちもわかります。

そこで、以前見た「ドラゴン桜」というドラマを思い出しました。

このドラマは、落ちこぼれ高校生が東大を目指すという学園物です。その中で、以下のようなやり取りが出てきました。

船が難破して、無人島にお前（先生）と生徒の２人が流れ着いた。生徒がお腹を空かせている。お前は釣りのやり方を知っているが、生徒は知らない。さて、一体どうするか？

魚を釣って食べさせてあげる

それじゃあダメだ。生徒に釣りの仕方を教えないと根本解決しない

私が投資で稼いだお金を困っている人達に寄付するというやり方は、生徒に魚を釣ってあげるのと同じです。

それより、コンスタントに利益が上げられる投資手法を確立して、それを公開すれば、平等に多くの人の力になれるのではないでしょうか？

現在もうつ病で通院中ですが、体調には波があり、元気に活動できる時もあります。そのような時に、FXの自動売買等をしかけておけば、何もしなくてもお金が入る仕組みが作れます。外に働きに出られなくても、安定収入があれば気持ちがだいぶ楽になります。

投資イコールギャンブルと思っている人が多くいますが、そうではなく、堅実に利益が上げられる方法を広められたらと思っています。

投資で全勝するのは無理なので、トータルで負けないようにします。

また、投資判断の根拠を理論的に説明できるようにします。

そして、このブログを見た人のヒントになるように「無理のない、再現性のある投資」を目指します。

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